おすすめ本の紹介 老人と海

おはようございます!

朝7時からの学習塾
朝塾です。
今朝のおすすめ本は、これ。


老人と海

ヘミングウェイ 著

福田恆存(ふくだ つねあり) 訳

あまりにも有名な一冊です。
なのに、私はこれまで読んだことがありませんでした。

なんとなく、タイトルは知っているけれど、なんとなく、読まずにいた本。
みなさんにも、そういう本はありませんか?
この夏、手にとってみて、なぜこれを若い時(っていうのは、高校生、大学生くらいの時期)に読まなかったんだろうと、後悔しました。

老人と海

というタイトルから、勝手に、おじいさんが海に向かって揺り椅子に揺られながら、のんびり過ごす物語かと思っていました。
ところが、ところが!!

想像の真逆でした。
猛々しいおじいさん。

老人は、漁師です。

一人で漁に出て、大きな海と大きな魚に立ち向かい、鮫に襲われながらも果敢に生きる話。
多感な時期に読んで、

大人になってからまた読みたい一冊。

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