和算を飛躍させた関孝和

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
傍書法(ぼうしょほう)という和算を聞いたことはありますか?
6/4日曜日の読売新聞に、記事が載っていました。
多数の変数をもつ、方程式「傍書法」を考案。

甲乙丙を使い、未知数(今で言うX)を表します。

考案したのは、関孝和(せきこうわ)さん。

なんと、円に内接する正13万1072角形を作り、円周率を小数点以下10桁まで求めた人。
江戸時代、鎖国をしたことで、熟成されていった日本文化。和算は西洋数学が普及すると廃れて行きますが、その水準は世界最高峰だったそうです。

【夏期講習日程決定】

①〜⑤以外のお時間で、家庭教師としてお伺いすることもできます(*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です