おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
昨年の夏に、近所の方から頂いた、カブトムシとクワガタが卵をたくさん産み、朝塾玄関には幼虫になったカブトムシとクワガタの飼育ケースがあります。
幼虫の姿で冬を越すため、「マット」という木くずの集まりをたくさん飼育ケースの中に入れておきます。
このマットが、幼虫のすみかであり、餌にもなる優れもの!乾燥しないように湿らせて飼育します。
ただ、マットは時々、代えてあげないと、フンだらけになってしまいます。
今日は2つの飼育ケース、マット入れ替え大作戦!をしました。
新しいマットは、水でヒタヒタにして、ぎゅっと絞ってから飼育ケースの中へ。
左が古いマット、右が新しいマットです。
同じものを買っているのですが、色がこんなに違います。
フンなども混ざっているので、とてもふかふかの、「団粒構造(だんりゅうこうぞう)」という土壌構造が発達した、いい土になりました。間隙が多く、水分や養分の保持力が高いのです。
古いマットは、庭に撒きました。庭の木々も喜んでいることでしょう(笑)
☆この先、幼虫の写真あるので、
「きゃーぁ!!」ってなる方は注意してください。
カブトムシの幼虫です。私の親指より太く丸々育っています。
過密になるので、5匹と6匹に分けてあります。
この冬はあと一回、マット交換の予定です。次は、蛹室(サナギとして過ごすためのお部屋)を作る時期を見越して、黒土を合わせて使うつもりです。
私も今年、初めての挑戦。
詳しい方いたらアドバイスお願いします(*^^*)
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