英語を話せるといいこと。共通言語としての英語。

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。

先日は、箱根に旅行に行きました。

一つ前のブログでも書いた通り、外国人観光客が本当に多いなという印象でした。

黒玉子(下の写真)で有名な、大涌谷に向かう途中、40分くらいフランスからのお客様2人と、電車のボックス席が同じになったので、お話ししていました。(フランス人と日本人の会話ですが、共通理解言語は英語)

私のかねてからの疑問は、「なぜ箱根を選んだのか」という事。外国からのお客様にとって箱根は、東京や、桜のこの時期の京都奈良に比べて、(失礼ですが)そこまで有名な観光地ではないように思ったのです。話をしていると、「日本の田舎(countryside)の方に興味があった」との事でした。東京に着いて、箱根、静岡、京都、奈良を訪れ、フランスに戻る10日のプランだそう。箱根を訪れたのも納得。外国語表記も多く、ベジタリアンフードなどの配慮もあり、程よい”countryside ” なのだなぁと思いました。(下の写真は、着物と錦鯉で彩られた自動販売機。上にはWelcome to Japanとあります)

他にも、日本とフランスの文化の違い。例えば、フランスのレストランは喫煙できるところはほとんどないけれど、日本のレストランは分煙だね。とか(公共の場という考え方が違うんだねという結論)、フランス人は英語を話さないと思っていたけれど英語上手だね。いやいや、日本人こそ英語を積極的に話さないと思っていたけれど、びっくりしたよ。(私たちはyoung generation (若い世代)だからかな。という結論)←日本人はこれに加えて、個人の気質にもよって、完璧な英語で話さなくても伝わるって知っている私みたいな人は、よく話すんだよ。など。たくさんの話をして、あっという間の40分でした。英語を話せるといいこと。【非英語圏の人とでも、意思疎通が図れる】ということ。改めて、「共通言語としての英語」を痛感しました。帰って塾生の皆さんにも話しました。「話せる言葉が増えると、世界が広がるよ」(*^^*)目的のある勉強は、楽しいのです。

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