ヌクレオチド

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
今日はDNAの日だそうです。

1953年、ワトソンとクリックによって、DNAの二重らせん構造の論文が、科学誌ネイチャーに発表された日。
たった12ページのこの論文は、瞬く間に世界中に広がり、今もなお引用されている、論文です。
DNAは、

リン酸、糖、塩基からなり、

これらが二重にくるくる巻かれた形をしています(二重らせん構造)
この、リン酸、糖、塩基の固まりが、連なったものを「ヌクレオチド」といいます。
調べると、DNAのヌクレオチドばかりでてきますが、私たちの体で、エネルギーを作り出しているATPとTDPもヌクレオチド。

高校生物の世界は、自分の体のことがわかる、とても面白い学問です。

1時間かけて講義したい所ですが、マニアックすぎるので。。。

ヌクレオチドっていうフレーズだけでも心に留めておいてください(笑)

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