叱り上手になる10のルール

おはようございます!

朝7時からの学習塾  朝塾です。
今日は、昨日の褒め上手になる10のルールに引き続き、叱り上手になる10のルールをお伝えします。
1.何を叱るか日頃から明確にしておく

(日常でのルールを決め、そこから外れた場合叱る)

2.受け入れ態勢をつくる

(穏やかな態度で、相手のおびえ、警戒心を和らげる)

3.同じ高さの目線で叱る

(上から目線で偉そうにしない)

4.叱るタイミングを外さない

(先送りすると曖昧になる)

5.一度にあれもこれも叱らない

(1つに的を絞って。こないだも〜って続けない)

6.他人と比較しない

(本人と比較する)

7.原則的には1対1で叱る

(電車の中、ショッピングモールなど人が大勢いる場所で大声で叱らない)

8.強く叱った後のフォローをする

(叱った理由を再度説明して、明るく励ます)

9.人格を否定しない

(何をやってもダメね。とは言わない。間違ったことだけを叱る)

10.叱った後はカラッとした態度で

(さっと切り上げ、後はにこやかに)

以上です。

「それが出来たら苦労しないわー!」

って思いますよね。

私も全部する必要はないと思います。

性格や好みも人それぞれですから、出来ることだけ無理せずしていきましょう。

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