炉を切る(ろをきる)

おはようございます!

朝7時からの学習塾
朝塾です。
今朝は茶道のお話。

11月になると裏千家のお茶では「炉を切る」という大事な出来事をします。


「炉」というのは、写真手前にある、畳の中に埋め込まれたような炉のこと。寒くなってくる季節。炉があることで茶室全体が暖まります。

これは、「お正月」と言われるくらい大事な行事。

掛け軸も特別なもの。

「無事」と書いてあります。

3連休だった方も多いかしら。

朝夕の寒さに負けず、今週も元気にお過ごしください(*^^*)

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