おはようございます!
朝7時からの学習塾 朝塾です。
生物で、「気孔(きこう)」の話をしました。
植物の葉の裏に多くあり、
植物から酸素や水蒸気、二酸化炭素が出入りする穴のことです。
「蒸散(じょうさん)」や「光合成」の単元で出てきます。
気孔は、「孔辺細胞に囲まれた穴のこと」なので、取り出したり染めたりすることが出来ません。
そんな事を話したら、
「ドーナツの穴みたいですね。
ドーナツがなければドーナツの穴もないものね」
と、哲学的な意見が。
確かにー。
こういうやりとりが、指導していて楽しいところです♪
気孔は、条件によって閉じたり(上)開いたり(下)します。