ムカデのジレンマと朝塾のブログ

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。

昨日は、とっても有意義なオペラの勉強会に参加しました。

かなり内容が濃かったので、まだ自分の中で消化されていないので、上手く説明できません。

じっくり熟成させて、オペラのお話は改めて書きますね(*^^*)

オペラの本題とはそれますが、勉強会のなかで先生がおっしゃったことの一つに、「ムカデのジレンマ」というお話がありました。

足がたくさんあるムカデに、友達のアリが「6本足でも歩くのが大変なのに、そんなにたくさん足のある君は、どうやって歩いてるんだぃ?」と尋ねます。

するとムカデは、2番目の足を出すときには57番目の足は後ろで。。。と、わからなくなって歩けなくなってしまう。というお話。

今まで当たり前にできていたことが、考え過ぎたことによってできなくなってしまう。という喩え話です。

昨日の勉強会では、久しぶりに会った方々から「朝塾のブログ、楽しみにしています」とお言葉をいただき、

初めましての方々にも、「読みやすくて、面白いのよ」とご紹介していただき、私は恐縮しきり。

まさに「ムカデのジレンマ」。

。。。になることもなく、今朝もこうして書いています(笑)。

ちなみに、ムカデは漢字で百足と書きます。本当に足が100本あるわけではなく、「たくさん」という意味の百。

八百万の神(やおろよずのかみ)みたいな事ですね。

生物教師として一言。

ジムカデ目

というムカデの仲間は、世界に約千種います。

実際の足の数は31〜177対。

つまり、62〜354本。

んー。

確かに、どうやって歩いてるのか気になります(*^^*)

テスト対策コース、受け付けています。

お気軽にどうぞ♪

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