接辞(せつじ)とは、単語を構成する部分のことです。
英語の文を読んでいて、意味のわからない単語に出会ったとしても、似たような単語を知っていれば意味を推測することができます。
今日はその手がかりになる部分。「接辞」をいくつか紹介します。
ant(i) アンチってやつですね。「反対」を表します。
Antarcticaは南極のこと。
Arctic (北極)のanti(反対)なので、南極です。
capはどうでしょう。単語からすぐ、頭にかぶるキャップが連想されましたか?capには、頭、首という意味があります。
capital city は、首都ですね。
最後に、subを紹介します。副や、下という意味を含みます。
subway は地下鉄
substitution は代用品
subconscious は潜在意識
接辞は、他にもたくさんあります。
英語力は単語力。
コツを知り、どんどん力をつけていってくださいね。