おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
茶摘みをしに、朝塾から朝宮へ行ってきたこの連休。
今朝はお茶の歴史についてお話しします。
朝宮地区は、日本で最古のお茶の産地です。
比叡山延暦寺をひらいた最澄が、朝宮の霧深い朝を見て、ここならいいお茶が育つだろうと植えたのが始まりだとか。
下の写真は、「朝宮茶発祥地の碑」
ですが、正直、「朝宮茶」ってあまり身近ではないですよね。
それは何故か。
おそらく、朝廷に献上していたお茶なのではないか。という説があります。
(朝と宮っていう字も含まれているし)
だから、庶民に行き渡らずに、今でも知る人ぞ知る銘茶となっているのかも知れません。
朝宮茶、本当に美味しいです。
明日は、味についてレポートいたします(*^^*)