英語は話せます。でも韓国語は挨拶程度しかわかりません。〜多言語習得と、みんな親切だった話〜

おはようございます!

朝7時からの学習塾
朝塾です。
韓国に行った話の続きです。
日本にいると私はよく、外国の人に道を聞かれます。

今回の韓国旅行でふと気付いたのですが、私が「外国人」になると、私はその国の人によく道を尋ねます(笑)

いや、道だけではないなー。

そのほかにも色々と聞きます。


よくあるのは、「このお店に行きたいので、行き方を教えてください」

「この地図でいうと、ここはどこですか?」

 まぁこれは旅行者ですから。おきまりのフレーズです。
地下鉄の乗り場で、大学生くらいの韓国人お兄さん3人組に道を尋ねたときは、乗り場を教えてくれて、改札の入場の仕方(棒が3本ついていて、クルクル回るタイプの改札)も教えてくれて、重たいトランクが改札通るのを手伝ってくれました。しかも、爽やかな笑顔!韓国人アイドルグループが日本で人気になるのわかる!というような、素敵な笑顔でした。

(あ、会話は基本英語です。)

続いて、

お洋服屋さんのお姉さん。

行きたいお店の近くまで来たものの、どこだかわからない。

なので、お店の地図を見せ、行きたい旨を説明すると、お姉さん、自分のお店があるにもかかわらず、店を開けて連れて行ってくれました。大学生くらいかな。わかりやすい地図も書いてくれて、ありがとうございます(*^^*)
我ながらひどいと思うのは、

「この辺で美味しいトッポギ屋さんありますか?」と、また別のお店の店員さんに聞く。その店員さんも、トッポギ屋さんに連れて行ってくれました。大学生に人気のお店みたいで、通りにはあんなに日本人がいるのに、そのお店には私たちだけ。こちらも日本語メニューなしの、リアル韓国トッポギだと思います。辛くて甘くて美味しかったです。

私は、日本語が母国語ですが、

英語とタイ語は旅行に困らない程度に。

ネパール語と韓国語は、挨拶程度にわかります。
どの言語にも共通して思うことは、

「知りたい」「学びたい」と思うことと、「怖らがらずに使うこと」。

韓国語は事前にハングルの読み方を予習していったので、それまで記号にしか見えなかったものが、きちんと文字に見えます。
やっぱり勉強って、身体の中から湧き出る気持ちがあれば、楽しく学べるなと改めて体験した韓国旅でした(*^^*)♪

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