おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
「貸す」と「借りる」の説明をするのに苦労した、日本語教師時代。
実際にものを手渡ししながら、「貸します」「借ります」って教えると、生徒たちは理解しやすいよ。と、先輩日本語教師から教えてもらったことがあります。
タイトルの貸家と借家では、ものが「家」なのでまぁ動かせない(笑)
そして、貸家も借家も同じ家を指しますが、立場によって言い方が違います。
貸す人(大家さん)からみたその家は「貸家」ですし、借りる人(店子さんや入居者さん)からみたその家は「借家」です。
貸すと借りる。
課題では混乱しないように、落ち着いて取り組みたい言葉の1つです。