餅つき大会は循環型社会の一つであり、緊急時の炊き出し訓練でもある

おはようございます!

朝7時からの学習塾

朝塾です。

昨日は、自治会のお餅つき大会でした。

公民館の倉庫から必要なものを取り出し、テキパキと配置していきます。

ベテランから若手まで、総動員です。
あっという間にお湯が沸き、もち米が蒸され、杵と臼が用意されて餅つきが始まります。
あんこ、きなこ、磯辺とお雑煮があり、特にお雑煮は行列ができるくらいの大人気です(*^^*)


私は子ども会の副会長をしているので、自治会のお餅つきにはスタッフとしての参加。

裏方に回ると色々な事がわかって勉強になります。

例えば、火をおこすのに使うマキは、梨の木です。

市川市北部は特に梨の生産が盛んで、梨畑がたくさんあります。

梨は30年くらいで木を変えるのだそうです。だから、年に5〜6本は切って、その分新しいのを植えているそうで、そのため、切った梨の木をマキにして、餅つきで使うのだそうです。
すごくよくできた、仕組みですよね。


梨の木の一生に着目したら、

循環型社会が、ここにあるんだ!と、昔からの流れに感銘をうけました。

この餅つき大会、いざという時の炊き出し訓練にもなりますね。

道具の使い方からしまい場所、火の起こし方など、一つの世代から次の世代へ。
とても勉強になった半日でした♪
朝塾では、来年1月より講師の募集を行います。

第一回説明会及び講師面接は、1月22日を予定しています。

ご興味のある先生、ホームページお問合せフォームまたは以下のメールよりからご連絡ください。
一緒に働ける日を楽しみにしております(*^^*)
お問合せ

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