ペルセウス座流星群 極大。 極大って何?

おはようございます。

今日の夜中23時頃、ペルセウス座流星群が極大を迎えます。観察条件が良ければ1時間に40個くらいの流れ星を見ることができるようです。

理科においての【極大】と、数学の世界での極大は、ちょっと意味が違います。

理科での極大…流星群の活動が最も活発になること

数学での極大…関数F(x)においてF'(x)の符号が正から負に変わるときの一番大きなところ(下図)。微分法ですね。

さて、ペルセウス座流星群は、三大流星群の一つです。

【三大流星群】

・しぶんぎ座流星群(1月)

・ペルセウス座流星群(8月)

・ふたご座流星群(12月)

お天気にも左右されますが、夜の外出気を付けて、安全に観察をしてくださいね。





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過去記事こちらから

深夜の花火 ペルセウス座流星群【理科】  (2021年8月3日記事)

ペルセウス座流星群極大 (2020年8月2日記事)

ペルセウス座流星群が見られるはずが。。。台風 (2019年8月13日記事)

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