おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
数学科と国語科の先生と、それぞれに話をしていて、たまたま文字の話になりました。
数学科の先生は、
「数学苦手な子って、でも現文は好きで、偏差値高いんです。みたいなことを言うんだよねー」と言い、
国語科の先生は、
「国語できない生徒って、数学とか理系科目よくできるの。なんで同じ時間国語勉強しないんだろうか」
と言っていました。
数学科の先生が言うには、「そういう(国語が得意な)生徒って、縦書きの文字は読むんだけど、横書きになった途端意味がわかんなくなるみたいで。」
とのこと。
その話を国語科の先生にしたら、
「それは、僕自身がそうだからよくわかるなー。」
とのこと。
この話をまとめると、
横書きの文字がすんなり入ってくる生徒さんと、縦書きの文字がすんなり入ってくる生徒さんがいる。
ということ。
例えば、
「こんにちは」
と
「
こ
ん
に
ち
は
」
では、読んで、書いてあることを理解する頭の動かし方が違うらしい。
縦書きか横書きかなんて、
正直、考えたことはなかったです。
でも、そう言われると納得することもあったり。
じゃあ、苦手科目を得意科目に近づけるにはどうしたらいいか。
縦書きが得意なら横書きを
横書きが得意なら縦書きを、
それぞれ読み込んで、練習すればいいのです(*^^*)
勉強は1日にしてならず!