おはようございます！
朝7時からの学習塾
朝塾です。
小学生と中学生の生徒さん(面識のない、別の時間にいらしている生徒さん)が、それぞれ「敬語」の単元を学習していました。
敬語は、動作の主語を考えるとわかりやすいです。
「先生が来る」だと、来るのは先生だから、相手を敬い、「先生がいらっしゃる」となります。
また、「私が行く」だと、行くのは私だから、自分がへりくだり、「私が伺う」と言えます。
慣れればスムーズに言い換えられるので、お家でもやってねと、敬語しか使ってはいけないゲームの仕方を教えました。
ルールは簡単、発する言葉全て、敬語しか使ってはいけないのです。
(途端に会話が激減したのもちょっと面白かったです。)
では、〇〇さん、こちらの問いもなさってください。
はい先生、わかりました。
あら。手が止まっていますね。どうなさいましたか。
先生、この問題がわかりません。教えてくださいませんでしょうか。
と、やや不安も残る敬語ではありましたが、普段から少し気をつけて敬語を使っていると、ぎこちなくならずに敬語が使いこなせるかなと思いました。
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