先生!外見て!!でっかい虹だよ!!

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。

夕方、元気いっぱいにやってきた生徒さん、「すっごいでっかい虹!!」と、目をキラキラさせていました。

どれどれーと、窓から覗いてみると、

おおー!!

と、A先生も大喜び。久しぶりに見たそうです。

虹は、空気中の水滴が太陽の光に反射して見えます。

光は色々な色が混ざると白くなる性質があり、逆に言うと、白い光を色とりどりに「分ける」こともできます。

こんな感じ。

波長の違う光を、ヒトの目では、波長の長い方から、赤橙黄緑青藍紫と認識していて、赤よりも波長の長い光を「赤外線」、紫より波長の短い光を「紫外線」といいます。

何の「外」かというと、「可視光線の外」。目にはもう見えないけれど、波長としては存在しているので、日焼けしたりするわけなのです。

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