2021年度千葉県公立高校入試出題範囲縮小

今日は英検3級の模試日でした。

「華の火曜日」の中学生達が英検に挑戦したのが、2020年1月。

詳しくはこちらのそうだ、英検を受けよう!ブログで。

そこから半年の間に、次々と合格を勝ち取り、今日は3級の試験に向けての模試を行いました。

リスニングの最中のこと。

問題文が選択肢まで読まれると、みんな一斉にマーク(マークシートを塗る)するのですが、その動きが揃っていてとてもカッコいいなと、監督しながら思いました。

動きが揃う。

「卒業生、起立」で、一斉に「ザッ」って立ち上がる様な、それは見事な動きでした。

いい集中モードに入っているのがよく伝わります。

すてき!

次回の英検に向けて、更に力をつけていきましょう。

さて、千葉県の公立高校入試の出題範囲について発表がありましたね。

出題範囲縮小は、主に数学、理科、社会の3教科。

数学では「標本調査」

社会では「国際社会の諸課題」

理科では「エネルギー資源」および実験観察の操作方法や手法に関する問い

が除外されるそうです。

一方で、国語と英語に関しては出題範囲は変更しないとのこと。

いずれにしても、生徒の皆さんには「どんな状況にも対応できる学力」をつけられる様指導しています。

上記の状況を踏まえ、受験生の夏に向かっていきましょう!

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