先生のためのリラックス法 ゆっくりお風呂

おはようございます。朝塾です。

忙しい私たち先生は平時、「仕事帰りにジム寄る」とか「新しくできたレストランの予約したから行こう」とか「デパートでお買い物」とか、およそ会社員が仕事終わりに楽しんでいるであろう気分転換がほとんどできません(「  」は、あくまでも想像)。

・定時になってもかかってくる保護者や外部業者からの電話対応

・子どもたちがいる間にはできない、丸つけや、成績処理

・委員会やクラブの仕事

・会議、打合せ

・行事の準備

・繁忙期になると「所見」と呼ばれる、メッセージを児童生徒一人一人に書きます。

正解やゴールが見えにくい仕事なので、きりがない。どこかで区切りをつけないと帰れない。自分自身の裁量によるところも大きい。何となく不安だから残って仕事している(特に若い頃)。。。こういう先生、多いのではないかしら。

同僚たちと、「家帰って、気分転換に何してる?」という話になりました。一番多かった回答が「入浴」(朝塾調べ)!!

ある先生は、「帰ってすぐお風呂に入って、仕事のスイッチをオフにしてから夕飯作る」とか、

またほかの先生は、「外で軽く食べて帰って、家帰ったら寝る直前までお風呂入ってる(なんと、3時間!)」とか、

仕事家事育児ベテランの先生は、「(家に帰って)座ったら負けよね。家事一通りやって、子ども寝かしつけて、そのあとゆっくりお風呂入りながら、自分の時間満喫する」などなど。

いくつかのパターンはありつつも、共通して「入浴」をリラックス方法に挙げていました。

【入浴の効果】

日本温泉協会という協会があります。温泉ソムリエのみなさんが所属しているのだそう。その、ソムリエの方が入浴の効果について、次のようにお話しされていました。

①温熱効果…血流UP。コリ、疲れの解消。免疫活性化。

②水圧効果…特に第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを圧迫することで、冷え、むくみの解消。疲労回復効果。

③浮力効果…体の緊張が解け、リラックスや疲労回復につながる。

等の効果が期待できるのだそうです。

そこに、温泉成分が加わると、「薬理効果」がプラスされるのだそう(効果効能は温泉の泉質によって様々)。

ゆっくりお風呂、忙しい私たち先生にとっての強い味方です。








 

下の、Dr.Teal’sは私も使っています。温まるし、香りも優しいし、溶け残りもない。1回の使用量が少ないので、コスパも◎!!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です