満月きれいでしたね。でも宇宙開発の話になった話。

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
昨日は満月。

とても明るくきれいな月が見えていました。

月といえば、アポロ計画を連想してしまう私。

折しも今日は13日の金曜日。

アポロといえば、そして13といえば、

アポロ13号ですよね!!
途中、事故で深刻な電力と水不足に見舞われるも、乗組員全員が無事に帰還するという、とてもドラマチックな実話です。

13という「不吉な」数字を回避せず、科学力を示した当時のNASA。

通信が途絶えるも、大気圏を抜けて地球に戻ってくるアポロ13号の姿は、何度思い描いても感動します。

アポロ計画において、命令は絶対。

アポロ13号は月の大気などを調べる他、いくつもの実験を行う予定でした。

ところが、事故により、命令が代わります。

「全員が無事に帰還すること」

このミッション達成に向けて、乗組員及び地上の管制官が最大限の努力をし、達成するのです。

たくさんの人が一つの目標に向かって進む姿は、共感と感動を呼び、1970年の出来事にもかかわらず、今なお、熱く語り継がれているのです。

そして、時が経ち、アポロ計画は終わりを迎えます。最後に飛んだアポロ17号のマークがこちら。


アポロン(神話の神様)の奥にいる鳥が、月の上を飛んでいますね。

「もう月の計画は終わった」という暗示なのだとか(ガイドさん談)。

NASAが次にターゲットにしているのは、火星。

先日、火星から見た地球と月の写真が話題になっていましたね。

宇宙開発の話はまた深くしたいなと思っています。

月の石、触ってきました。

冷たくてツルツル。

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