朝塾から朝宮へ③お茶の歴史編

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
茶摘みをしに、朝塾から朝宮へ行ってきたこの連休。

今朝はお茶の歴史についてお話しします。

朝宮地区は、日本で最古のお茶の産地です。

比叡山延暦寺をひらいた最澄が、朝宮の霧深い朝を見て、ここならいいお茶が育つだろうと植えたのが始まりだとか。

下の写真は、「朝宮茶発祥地の碑」


ですが、正直、「朝宮茶」ってあまり身近ではないですよね。

それは何故か。
おそらく、朝廷に献上していたお茶なのではないか。という説があります。

(朝と宮っていう字も含まれているし)

だから、庶民に行き渡らずに、今でも知る人ぞ知る銘茶となっているのかも知れません。

朝宮茶、本当に美味しいです。

明日は、味についてレポートいたします(*^^*)

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