端午の節句と柏の葉の話

おはようございます!
朝7時からの学習塾
朝塾です。
昨日の問題、答えは「蒔かぬ種は生えぬ」です。

さてさて、本日5/5はこどもの日。端午の節句です。
子どもの健やかな成長を願い、母にも感謝する日。

(後半、知らない人もいらしたのでは??

世の中のお母様方、感謝してもらいましょうね(笑))
菖蒲湯に浸かったり、ちまきや柏餅を食べたりします。
今朝は柏餅に使われる、柏の葉に注目。

桜餅の葉っぱは食べられるのに、なんで柏餅は食べられない柏の葉を使うのでしょう?
そんな疑問から、柏餅について調べてみました。
柏の葉っぱは新しい芽が出てくるまで、古い葉っぱは落ちずにずっとあります。
そのことから、

「この家の跡を継ぐ、子どもが生まれるまでは親は死なない」

ことをイメージして、家系が絶えない縁起ものとされているからなのだそうです。

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