おはようございます!朝塾です。
長かった２学期を終えると、学校にお勤めの先生たちにとって３学期は「ほんと一瞬」ですぎていきます。３月になれば、卒業式の練習や、学年の行事等で毎日がすぐ過ぎていきますし、春休みもあるので学校に行く日数も短い。２月も受験生がいると「クラス全員がそろわない」ことがあったり、テストが結構あったりしてなんだか慌ただしい。１月は気づいたらもうあと１０日ほど。２・３月の行事に向けて進めることも、考えることも多い。何となく慌ただしいのが３学期の特徴だと思います。
毎日考えることがたくさんある中で、「脳のリソースは有限」というのは聞いたことがありますか？アップル社のスティーブ・ジョブズが毎日黒いニットとジンズで過ごしていたのは有名な話で、「人が一日に考えられる量は決まっているから、選択はなるべく少ないほうがいい」ということ。
とはいえ、気に入った服を着ることが自分の自信につながり、頑張るパワーをもらえるような感覚を持つ人もいます。「断捨離」で知られているやましたひでこさんが、「服は鎧」と表現されていました。自分を守ってくれるし、自分に自信を与えてくれる。そして、たくさんの人に会うと服が負のエネルギーを吸収して守ってくれるから、定期的に断捨離して自分と服の関係を見直すのだ。というようなことだったと思います。
この考え方には本当に共感＆実感しています。服は私を守ってくれるし、エネルギーも与えてくれる。でも、疲れることがあると服を変えたくなる。それって、服が負のエネルギーを吸って守ってくれたんだなと思います。
私たち先生にとって、服選びは本当に重要。こちらの記事でも紹介しましたが、人となりが結構見られているのですね。
時間のない先生のためのすてきな服（2024年8月9日の人気記事）
先生は印象も大事 服選びの提案（2024年8月30日）
その時家にある服の数を限定し、日常の選択を減らして脳のリソースを守りつつ、限られた予算の中で、気に入った服を着続けるためにはやっぱり私はレンタルがベストな方法だと思います。今は様々なサービスがありますから、ぜひ自分に合ったレンタルサービスを見つけてほしいなと思います。
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この記事が脳のリソースを守りつつ、洋服からパワーをもらって自分に自信を持ち続けたい先生たちのヒントになれば嬉しいです。
